いつまでも終わらないはもうやめよう!読書感想文のコツ

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昔から夏休みの宿題と言えば読書感想文でしたが、「うまく書けない」とか「何を書けばいいかわからない」という声は今も昔も変わらずたくさん聞こえてきます。

今回は「いつまでも終わらないはもうやめよう!読書感想文のコツ」についてまとめてみました。

読書感想文におすすめの本を紹介

低学年向けオススメの本

文章が少ない割に内容がしっかりしているものがオススメです。文章を読むのが苦手なお子さんには、話のさわりだけを伝えて興味を引くという手段もありますが、初めは親御さんが読んであげるようにしても構いません。

そんな低学年のお子さん向けにオススメなのが、「エルマーのぼうけん」です。子供の冒険心をくすぐる内容なので、まるで一緒に旅をしているかのようなワクワクドキドキの世界を味わうことができます。また「番ネズミのヤカちゃん」は子どもと一緒に読むことでなお楽しく読むことができますよ。

中学年向けオススメの本

中学年になると文章を読むのが好きなお子さんと、あまり好きではないお子さんに分かれてくると思います。文書を読むのがあまり好きではないお子さんにオススメなのが、「はれときどきぶた」です。低学年から読むことができますが、内容が面白いので一気に読み進めることができます。

また「長くつ下のピッピ」は天真爛漫な女の子の強くたくましい物語で、特に女子に人気があります。

高学年向けオススメの本

高学年になるとある程度の文章量があっても読むことができるので、なるべく多くの名作に出会えるとよいですね。文章を読むのが得意なお子さんはこの頃になるとどんなに難しい本でも読みこなせているようになっていると思いますが、苦手なお子さんにはエンターテイメント性の強い、誰が呼んでも面白い内容の本がオススメです。

「ぼくらの七日間戦争」は普及の名作ですが、今でもなお厚い支持を受け続けるベストセラーです。また「ルドルフとイッパイアッテナ」はページ数と文字数が多いため拒絶反応が起きるかもしれませんが、実は大人が読んでも面白い愛と友情の物語です。

読書感想文のうまい構成のつくりかた

本を読む前の準備

本を読み終えた感想をお子さんに尋ねたときに返ってくる答えが、「面白かった」、「楽しかった」、もしくは「よくわからなかった」といった大まかなものだけで、感想文にならなくて困る…という親御さんも多いのではないでしょうか。

本当は文章を読み進めているうちに色々な感情を味わっているはずなのに、読み終わってしまうとそういった細かい感情は忘れてしまうものです。

そこで読み進める際に、楽しい、怖い、ドキドキする、ハラハラするなど感情が動いた部分にその都度付箋を貼って短い感想を書いておくようにしましょう。こうすることで、後で自分がどう思ったのかが詳細にわかるため、まとめやすくなります。

読書感想文の構成の作り方

まずは導入部分にはどうしてその本を選んだのかを書きます。次にその本のあらすじを簡単に書きましょう。そして付箋にメモした感想をもとに、どこの部分でどんなふうに感じたのか、その理由などについて述べましょう。最後にその本の感想をまとめます。

書き出しとまとめの書き方のコツ

読書感想文の書き出しのコツについて

書き出しの文章にはその本を選んだ理由を書くとよいですが、課題図書である場合、それは不要です。

書き出しにルールがあるわけではありませんが、例えば表紙を見た感想やタイトルから思った事などを書きだしに入れると書きやすくなるでしょう。

またもしも印象に残る文章があったら、そこから書き始めてみるという手もあります。

読書感想文のまとめ方のコツについて

その本を読んで自分の考え方にどんな影響があったのか、自分だったらこうするのに…等でまとめるとしっくりきます。

読書感想文のまとめ方に決まりはありませんし、必ずしも「楽しい」や「面白い」という感想で終わらなくても構いません。ネガティブな感想でも構わないので思ったことを自由に書きましょう。

まとめ

読書感想文のコツについてまとめてみました。
読書感想文にはコツが必要ですが、一度わかってしまえばきっとすんなり書くことができるはずです。読書感想文は早めに終わらせて、楽しい夏休みを心置きなく楽しみましょう。

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